本記事にはアフィリエイト広告(楽天アフィリエイト)を含みます
猫砂の臭いを抑えたいなら、「消臭の仕組み」と「素材」の2点で選ぶのが近道です。同じ「ニオイをとる」でも、うたっている成分は商品ごとに違います。トイレの前を通るたびに、臭いが気になっていませんか?この記事では7商品を、価格と捨て方もあわせて比べます。
猫砂が臭うとき、砂で変えられるのは「消臭の仕組み」と「素材」
臭いの出どころは砂だけではない(掃除頻度・トイレの置き場所)
トイレの臭いは、固まりを取り除く回数や、全体を入れ替える間隔でも変わります。風が通りにくい場所に置いていると、臭いがこもりやすくなりますね。
猫砂を替えて変わるのは、消臭成分と固まり方の部分
砂を替えて変えられるのは、尿を吸ったあとの臭いの抑え方です。消臭成分の種類と、固まって取り出しやすいかがその中心になります。掃除と置き場所を見直してから、残った臭いを砂で詰めていく順番がおすすめです。
向いていない人
掃除の回数が少なく、砂を替えても変わらない人
固まりがトイレに残る時間が長いと、砂を替えても臭いが出やすくなります。まずは掃除の回数を見直したほうが、変化を感じやすいはずです。
すでにシステムトイレ専用の砂を使っている人
この記事で比べる7商品は、固まるタイプの猫砂です。システムトイレは専用の砂を使うので、そのままでは置き換えられません。専用の砂は、後半の関連消耗品の節で紹介します。
消臭力で選ぶ基準3つ
基準1 素材と消臭成分(鉱物・紙・おから・木と、Ag+・酸化亜鉛・茶葉などの違い)
素材は大きく鉱物(ベントナイト)・紙・おから・木に分かれます。臭いを抑える側の成分には酸化亜鉛のイオン脱臭や茶葉と銅イオン、消臭抗菌剤などがあり、抗菌の成分としてAg+を入れた商品もあります。消臭と抗菌のどちらをうたう成分かを分けて見比べてください。
基準2 内容量あたりの価格(1Lあたりの単価で見る)
猫砂は毎日使う消耗品なので、袋の値段だけで比べると割高になりがちです。袋の大きさも入り数も商品ごとにばらばらなので、内容量あたりの価格で並べると同じ物差しで比べられます。
基準3 捨て方(トイレに流せるか、燃えるゴミか、燃えないゴミか)
紙やおからの砂には流せる商品がある一方、鉱物系は流せません。燃えるゴミか燃えないゴミかでも、ゴミ出しの手間が変わります。住んでいる地域の分別ルールも確かめておくと安心です。
捨て方をもう少し詳しく比べたい人は、猫砂の捨て方で選ぶ6選で流せるかと自治体ルールの基準をまとめています。
7商品の比較表
表の見方(素材・捨て方・内容量・内容量あたりの価格)
表には素材・捨て方・内容量が並び、その右に内容量あたりの価格と価格・送料・レビューが続きます。素材と捨て方で候補を絞ってから、内容量あたりの価格で決める使い方がしやすいです。
| 商品 | 素材 | 捨て方 | 内容量 | 内容量あたり | 価格 | 送料 | レビュー |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ライオン ニオイをとる砂 | ベントナイト | 記載なし | 5L×4個 | — | 在庫切れ(2026-10-05 時点) | — | ★4.69 (1031件) |
| アイリスオーヤマ クリーンサンド | ベントナイト | 水洗トイレには流せない | 5L×4袋セット | 約134円/L | 2,680円(2026-10-05 時点) | 送料込み | ★4.61 (1965件) |
| アイリスオーヤマ ネオクリア | ベントナイト、酸化亜鉛 | 燃えないゴミ | 5L×4袋セット | 約149円/L | 2,981円(2026-10-05 時点) | 送料込み | ★4.44 (383件) |
| アイリスオーヤマ ウッディフレッシュ | 木、ベントナイト、抗菌剤 | 燃えるゴミ | 7L×4袋または10L×3袋 | — | 2,400円(2026-10-05 時点) | 送料込み | ★4.55 (818件) |
| ライオン ニオイをとる紙の猫砂 | 再生パルプ | トイレに流せる | 10Lx5個 | 約107円/L | 5,335円(2026-10-05 時点) | 送料別 | ★4.81 (177件) |
| ライオン ニオイをとるおから砂 | おから、デンプン、再生パルプ | 流せる・燃やせる | 5L×6個 | 約153円/L | 4,590円(2026-10-05 時点) | 送料込み | ★4.6 (112件) |
| お茶でニオイをとる砂 | 再生パルプ、茶葉 | 可燃ゴミ(水洗は不可) | 12L*4袋セット | 約85円/L | 4,081円(2026-10-05 時点) | 送料別 | ★4.6 (139件) |
内容量が違う商品の単価の出し方(木系は容量表記が2通りで単価を出していない)
ウッディフレッシュは「7L×4袋」と「10L×3袋」の2通りの表記があり、表では単価を出していません。比べたいときは、1袋の容量に袋数を掛けて総量を出し、価格をその総量で割ってみてください。
商品ごとの良い点・気になる点・向いている人
ライオン ニオイをとる砂(鉱物・ベントナイト)
良い点は、消臭と抗菌をうたうベントナイトの砂で、レビューの件数が多く評価も高いことです。鉱物系を選ぶときの基準にしやすい1品です。気になる点は、捨て方が商品説明に書かれていないことです。処分は自治体のルールを確かめてください。まずは定番から試したい人に向いています。
アイリスオーヤマ クリーンサンド(鉱物・Ag+配合粒)
銀イオンの粒を混ぜて抗菌をうたい、臭いが戻りにくい点も売りにしているベントナイトの砂です。価格を抑えたい人の候補になります。気になる点は、トイレに流して処分できないことです。流して捨てたい人には合いません。鉱物系で家計の負担を軽くしたい人に向いています。
アイリスオーヤマ ネオクリア(鉱物・酸化亜鉛)
Ag+配合の抗菌に加えて、酸化亜鉛によるイオン脱臭もうたう鉱物系です。脱臭の仕組みまで書かれた砂を選びたいときの候補になります。気になる点は、燃えないゴミとして出す必要があることです。回収が少ない地域では、ためておく場所が要ります。
アイリスオーヤマ ウッディフレッシュ(木系)
木粉の脱臭力をうたう木系の砂で、ベントナイトと抗菌剤も入っています。燃えるゴミで出せるので、処分の手間が軽くなります。気になる点は、容量の表記が2通りあり、表で単価を比べにくいことです。鉱物系の捨て方が負担な人に向いています。
ライオン ニオイをとる紙の猫砂(紙系・流せる)
再生パルプが原料の紙系で、消臭抗菌剤が入っています。トイレに流せるのが鉱物系との大きな違いです。気になる点は、ケース単位でまとまった量が届くことです。置き場所に余裕がない家では、収納を先に考えておく必要があります。
ライオン ニオイをとるおから砂(おから系・流せて燃やせる)
おから・デンプン・再生パルプでできた砂で、流すことも燃えるゴミに出すこともできます。防臭と抗菌もうたっています。気になる点は、入り数が多いまとめ買いの形であることです。猫が新しい素材に慣れるか分からないうちは、量の多さが負担になります。
お茶でニオイをとる砂(紙系・茶葉と銅イオン)
茶葉と銅イオンのW消臭をうたう紙系の砂です。おしっこがかかると緑色に変わるので、汚れた場所を見分けやすくなります。気になる点は、紙系ですがトイレには流せず、可燃ゴミで出すことです。お茶の成分で臭いを抑えたい人に向いています。
用途別おすすめ
消臭の仕組みで選びたい人
鉱物系で酸化亜鉛のイオン脱臭をうたう砂ならアイリスオーヤマ ネオクリア、臭いの戻りにくさを売りにする砂ならアイリスオーヤマ クリーンサンドが候補です。鉱物以外の成分を選びたいときは、茶葉と銅イオンのお茶でニオイをとる砂も比べてみてください。
1Lあたりの価格を抑えたい人
内容量あたりの価格は、比較表の列で見比べるのが確実です。袋の値段が安く見えても、容量が少ないと割高になることがあります。送料も含めた総額で比べると判断しやすいですね。
トイレに流して捨てたい人
流せるのはライオン ニオイをとる紙の猫砂とライオン ニオイをとるおから砂です。おから砂は燃えるゴミにも出せるので、流す量を控えたい日にも対応できます。
鉱物系の中で迷っている人は、猫砂 鉱物系はどれがいい?の記事で7商品の違いを比べています。
砂だけで足りないときの関連消耗品
捨てるときのニオイ漏れを防ぐ防臭袋
固まりをゴミ箱に入れたあとの臭いは、砂だけでは足りないことがあります。防臭袋で包んでから捨てると、ゴミ箱まわりの臭いを減らせます。
ゴミ箱からのニオイを抑える消臭ボックスの取替カートリッジ
リターロッカー2を使っている家なら、取替カートリッジをまとめて用意しておくと買い忘れを防げます。
システムトイレに切り替えるときの消臭サンド・デオトイレ用サンド
システムトイレへ切り替える場合は、木材に脱臭剤を加えた木砂や、ゼオライトとシリカゲルを使ったデオトイレ用のサンドを選びます。
まとめ
猫砂の臭い対策は、消臭の仕組み・内容量あたりの価格・捨て方の3つで選ぶと迷いにくくなります。鉱物系なら、臭いの戻りにくさを売りにするクリーンサンドと、酸化亜鉛のイオン脱臭もうたうネオクリアが候補です。捨てやすさを重視するなら、流せる紙の猫砂やおから砂が合います。掃除の回数と置き場所が整っているほうが、砂を替えた変化を感じやすくなります。防臭袋の使い方もあわせて見直してみてください。
臭わない砂をさらに広く比べたい人は、臭わない猫砂のおすすめ6選も参考にどうぞ。

コメント